前作『光るクレヨン』から実に8年ぶりの新作となる本作では、既にライブではおなじみの表題曲「イカを買いに行く」をはじめ、「馬喰が来た朝」「2019立川グランプリ」など“異形”の表現者の面目躍如たるアクチュアルにして変幻自在の楽曲群を収める。 また、ちあきなおみに提供した「祭りの花を買いに行く」を初めてスタジオ録音。やはり近年のライブで定番となっている「一人ぼっちは絵描きになる」や、「ダンス」「花火」「坊や」などスタジオ音源が入手困難になっている曲を“現在形”のアレンジで再録音した。 録音メンバーには盟友の石塚俊明（頭脳警察）、永畑雅人（パスカルズ）のほか、音盤上では約30年ぶりの共演となる梅津和時ら名うてのミュージシャンたちを迎え、「まぼろしを掴みとる」起伏に富んだパフォーマンスで魅せる。友川カズキ74歳、新たなるマスターピースの誕生である。（2024年作品） 【収録曲】 1 イカを買いに行く 2 農協の軽トラ 3 馬喰が来た朝　 4 祭りの花を買いに行く　 5 ケイコちゃんの唄　 6 一人ぼっちは絵描きになる　 7 プー太郎の晩酌　 8 夜の国　 9 2019立川グランプリ　 10 ダンス　 11 花火　 12 坊や　 【録音メンバー】 vocal, guitar, 煮物担当 友川カズキ Kazuki Tomokawa drums, percussion 石塚俊明 Toshiaki Ishizuka piano, accordion, pianica, mandolin 永畑雅人 Masato Nagahata bass clarinet, flute, alto sax 梅津和時 Kazutoki Umezu(M-2,5,9) electric guitar 山本久土 Hisato Yamamoto(M-3) violin 松井亜由美 Ayumi Matsui(M-4,10,12) cello 坂本弘道 Hiromichi Sakamoto(M-6,11) guitar 金井太郎 Taro Kanai(M-10)

前作『光るクレヨン』から実に8年ぶりの新作となる本作では、既にライブではおなじみの表題曲「イカを買いに行く」をはじめ、「馬喰が来た朝」「2019立川グランプリ」など“異形”の表現者の面目躍如たるアクチュアルにして変幻自在の楽曲群を収める。 また、ちあきなおみに提供した「祭りの花を買いに行く」を初めてスタジオ録音。やはり近年のライブで定番となっている「一人ぼっちは絵描きになる」や、「ダンス」「花火」「坊や」などスタジオ音源が入手困難になっている曲を“現在形”のアレンジで再録音した。 録音メンバーには盟友の石塚俊明（頭脳警察）、永畑雅人（パスカルズ）のほか、音盤上では約30年ぶりの共演となる梅津和時ら名うてのミュージシャンたちを迎え、「まぼろしを掴みとる」起伏に富んだパフォーマンスで魅せる。友川カズキ74歳、新たなるマスターピースの誕生である。（2024年作品） 【収録曲】 1 イカを買いに行く 2 農協の軽トラ 3 馬喰が来た朝　 4 祭りの花を買いに行く　 5 ケイコちゃんの唄　 6 一人ぼっちは絵描きになる　 7 プー太郎の晩酌　 8 夜の国　 9 2019立川グランプリ　 10 ダンス　 11 花火　 12 坊や　 【録音メンバー】 vocal, guitar, 煮物担当 友川カズキ Kazuki Tomokawa drums, percussion 石塚俊明 Toshiaki Ishizuka piano, accordion, pianica, mandolin 永畑雅人 Masato Nagahata bass clarinet, flute, alto sax 梅津和時 Kazutoki Umezu(M-2,5,9) electric guitar 山本久土 Hisato Yamamoto(M-3) violin 松井亜由美 Ayumi Matsui(M-4,10,12) cello 坂本弘道 Hiromichi Sakamoto(M-6,11) guitar 金井太郎 Taro Kanai(M-10)

本作は1989 年秋、友川のバックを固める「ピップエレキバンド」の豪華面々とともに、天風会館で録音された未発表ライブ音源集。2023 年になって発掘された当時の録音テープ（サミー前田氏提供）をリマスタリングし、34 年ぶりに陽の目をみた。サックスで梅津和時も参加。代表曲である「生きてるって言ってみろ」「ワルツ」「サーカス」「一切合財世も末だ」なども収録されている。（2024年作品） 【収録曲】 1 燃えさかる家 2 ここはどこなんだ 3 武装に足る言葉などないのだ 4 風の深夜 5 おとうと 6 海は水銀（作詞・唐十郎 作曲・安保由夫）　※初音源化 7 日本落馬物語（作詞・菊池豊 作曲・友川かずき）　※初音源化 8 ダンス 9 彼が居た̶̶そうだ！ たこ八郎がいた 10 海みたいな空だ 11 ワルツ 12 生きてるって言ってみろ 13 サーカス 14 もろびとの無常 15 一切合財世も末だ 【録音メンバー】 Vo, Gt.：友川カズキ Pf, Acc.：永畑雅人 尺八, 横笛：菊池雅志 E.Gt.：勝呂和夫 Vn.：松井亜由美 Sax.：梅津和時 Dr.：石塚俊明

本作は1989 年秋、友川のバックを固める「ピップエレキバンド」の豪華面々とともに、天風会館で録音された未発表ライブ音源集。2023 年になって発掘された当時の録音テープ（サミー前田氏提供）をリマスタリングし、34 年ぶりに陽の目をみた。サックスで梅津和時も参加。代表曲である「生きてるって言ってみろ」「ワルツ」「サーカス」「一切合財世も末だ」なども収録されている。（2024年作品） 【収録曲】 1 燃えさかる家 2 ここはどこなんだ 3 武装に足る言葉などないのだ 4 風の深夜 5 おとうと 6 海は水銀（作詞・唐十郎 作曲・安保由夫）　※初音源化 7 日本落馬物語（作詞・菊池豊 作曲・友川かずき）　※初音源化 8 ダンス 9 彼が居た̶̶そうだ！ たこ八郎がいた 10 海みたいな空だ 11 ワルツ 12 生きてるって言ってみろ 13 サーカス 14 もろびとの無常 15 一切合財世も末だ 【録音メンバー】 Vo, Gt.：友川カズキ Pf, Acc.：永畑雅人 尺八, 横笛：菊池雅志 E.Gt.：勝呂和夫 Vn.：松井亜由美 Sax.：梅津和時 Dr.：石塚俊明

商品説明： 40余年をかぞえる友川のキャリアにおいて、まさに起承転々、変幻自在の「表現」活動が縦横に展開された90年代～00年代。異才ぞろいのバックミュージシャンたちとともに、数々の名作・問題作をコンスタントに発表し続けてきた【中期】友川カズキの真髄を2枚組全39曲にコンパイルしたファン待望のベストアルバム。（2018年作品） 【収録曲】（2枚組／全39曲） DISC 1（1993-2000） 1 武装に足る言葉などないのだ 2 風の深夜 3 祭りの花を買いに行く 4 まぼろしと遊ぶ 5 少年老いやすく ガクッとなりやすし 6 おとうと 7 夏のアカネ 8 桃源 9 グッドフェローズ 10 水には映らない 11 もろびとの無常 12 春は殺人 13 ぜい肉な朝 14 夢のラップもういっちょう 15 夜へ急ぐ人（ちあきなおみに捧ぐ） 16 遊行 17 娘のカノン 18 また来ん春 19 いくつになっても遊びたい 20 赤いポリアン 21 この世を踊れ DISC 2（1993-2010） 1 ジャン・ジュネに訊け 2 エリセの目 3 ボーする日 4 女人ぼさつ 5 顕信の一撃 6 ピストル 7 訳のわからん気持 8 メダカざんまい 9 生きて死ぬという 10 サトル 11 いつか遠くを見ていた 12 カラブラン 13 青い水 赤い水 14 夢の総量 15 絵の具の空 16 青いアイスピック 17 一人ぼっちは絵描きになる 18 先行一車

商品説明： 40余年をかぞえる友川のキャリアにおいて、まさに起承転々、変幻自在の「表現」活動が縦横に展開された90年代～00年代。異才ぞろいのバックミュージシャンたちとともに、数々の名作・問題作をコンスタントに発表し続けてきた【中期】友川カズキの真髄を2枚組全39曲にコンパイルしたファン待望のベストアルバム。（2018年作品） 【収録曲】（2枚組／全39曲） DISC 1（1993-2000） 1 武装に足る言葉などないのだ 2 風の深夜 3 祭りの花を買いに行く 4 まぼろしと遊ぶ 5 少年老いやすく ガクッとなりやすし 6 おとうと 7 夏のアカネ 8 桃源 9 グッドフェローズ 10 水には映らない 11 もろびとの無常 12 春は殺人 13 ぜい肉な朝 14 夢のラップもういっちょう 15 夜へ急ぐ人（ちあきなおみに捧ぐ） 16 遊行 17 娘のカノン 18 また来ん春 19 いくつになっても遊びたい 20 赤いポリアン 21 この世を踊れ DISC 2（1993-2010） 1 ジャン・ジュネに訊け 2 エリセの目 3 ボーする日 4 女人ぼさつ 5 顕信の一撃 6 ピストル 7 訳のわからん気持 8 メダカざんまい 9 生きて死ぬという 10 サトル 11 いつか遠くを見ていた 12 カラブラン 13 青い水 赤い水 14 夢の総量 15 絵の具の空 16 青いアイスピック 17 一人ぼっちは絵描きになる 18 先行一車

「最高傑作！」と絶賛された前作『復讐バーボン』から2年10カ月。 つねに「現在」しかない表現者が、紫煙の中であっけなく自らを超越し更新してゆくそのサマを、いま再び私たちは目撃する。40余年をかぞえる友川のキャリア史上、最もディープで最もドープな44分！　頭脳警察の石塚俊明（drums）、 ロケットマツ（piano 他）らパスカルズに加え、静岡のアルトサックス奏者・望月治孝 を迎え、時に激しいインプロの応酬を見せる苛烈にして深遠なる音世界を構築している。そして今回、友川のレコーディングには初参加となった山崎春美(ex. ガセネタ、TACO）がアルバムのラストを飾る楽曲「三鬼の喉笛」で見せた天衣無縫、怒涛のポエトリーリーディングにも要注目だ。 「魂が震えて唸る。優しさが反転して叫ぶ。怒りが突き抜けて透明になる。とにかく聴いてほしい。ホンモノだから。」 森達也（映画監督・作家） （2016年作品） 1 光るクレヨン 2 飛ぶための空 3 愉楽 4 死んだ男に 5 ユメの番人 6 「楕円の柩」アラカルト 7 革命の朝 8 つつじ 9 透谷をきく 10 思惑の奴隷 11 三鬼の喉笛

レコード会社６社による共同企画『ゴールデン☆ベスト』。「生きてるって言ってみろ」、「ワルツ」などの人気曲、中原中也の詩に曲をつけた「サーカス」、「汚れつちまった悲しみに」、ちあきなおみに提供した「夜へ急ぐ人」まで全18曲を収録。価格も1980円とお手頃なので、友川カズキを初めて聴いてみたいという人におすすめ。 【収録曲】 1 生きてるって言ってみろ 2 似合った青春 3 歩道橋 4 23才の抵抗 5 殺されたくないなら殺せ 6 魂 7 死にぞこないの唄 8 サーカス 9 臨終 10 汚れつちまった悲しみに 11 トドを殺すな 12 明るい夜 13 一切合財余も末だ 14 彼が居た - そうだ!たこ八郎がいた 15 ワルツ 16 私の花 17 武装に足る言葉などないのだ 18 夜へ急ぐ人 (ちあきなおみに捧ぐ)

J・Aシーザーが全面参加しクラシカルなアレンジが冴えまくる異色作。使われている楽器の種類が多く、友川カズキの作品の中では最もスタジオ・ワークに凝った聴きやすい作品と言えるだろう。戦後日本の代表的な作家であり中原中也と交流があったことでも知られる大岡昇平が「凄い歌手」と驚嘆した友川カズキ。音楽ファンのみならず、文学ファン、中也ファンに是非聴いてもらいたいアルバムである。 （1978年作品） 【収録曲】 1 サーカス 2 臨終 3 湖上 4 歸郷 5 桑名の驛 6 夏の日の歌 7 汚れつちまつた悲しみに 8 春の日の夕暮 9 六月の雨 10 坊や

近年のライブでもよく演奏される「一切合材世も末だ」、「木々は春」などを収録。 「椿説丹下左膳」は、友川と親交の深いはみだし劇場の公演主題歌として作曲されたもの。当時世間を騒がせた金属バット殺人事件からインスピレーションを得たという「殺人と青天井」も佳曲。（1981年作品） 【収録曲】 1 彼方 2 神様になれ 3 一切合材世も末だ 4 殺人と青天井 5 椿説丹下左膳 6 山頭火よ 7 なあ海 8 餅紅の花 9 木々は春 10 苦海さあ

録音には石塚俊明（頭脳警察/Drs）が、編曲家として全曲参加。１曲目「犬」からノックアウトされること必至。かなり演劇色の強いアルバムに仕上がっており、一遍上人の詩をアレンジした「問うなれば」では、コーラスやかけ声として、みなみらんぼう、山谷初男、外波山文明（はみだし劇場）、たこ八郎など11人も参加。タイトル曲では、童女らの唄声の中を魂の絶叫が聞こえる。（1980年作品） 【収録曲】 1 犬 2 闇 3 点 4 問うなれば 5 赤子の限界 6 おどの独白 7 口から木綿 8 囚われのうた 9 桜の国の散る中を（会田哲士君の霊に捧ぐ）

ハーヴェストより発売された三部作の第３弾傑作アルバム!! 友川の中でも最も有名な楽曲「生きてるって言ってみろ」を収録。また、「乱れどんぱん節」「死にぞこないの唄」は近年のステージでも比較的よく歌われている名曲。 このアルバムの編曲を担当したのは、寺山修司の劇団「天井桟敷」で知られるJ・Aシーザー。（1977年作品） 【収録曲】 1 オープニング・テーマ 2 生きてるって言ってみろ 3 殺されたくないなら殺せ 4 記憶 5 どうした 6 なまはげ 7 俺のふるさとは犬の中にもある 8 八竜町の少年達 9 乱れどんぱん節 10 家出少年 11 死にぞこないの唄

ハーヴェストより発売された三部作の第２弾傑作アルバム!! 冒頭曲「おじっちゃ」は友川カズキの母方の祖父であり、育ての親でについて歌ったもの。友川は、この歌について、児玉氏が亡くなったとき「もうどうしようもなくて作った歌」と1993年のインタビューで語っている。また、「似合った青春」「歩道橋」は、友川ファンの中でも人気が高い名曲。（1976年作品） 【収録曲】 1 おじっちゃ 2 冬は莫迦くへなぁ 3 あめらんくゆらん 4 だがつく 5 似合った青春 6 歩道橋 7 春だなぁ~節 8 冷蔵庫 9 木端微塵 10 トドを殺すな 11 ハーモニカ 12 ちいさな詩 13 石

魂のフォーク・シンガー友川かずきのデビュー・アルバム『やっと一枚目』がW紙ジャケット&HQ-CD仕様で再発売!! 録音には頭脳警察から石塚俊明(drs)、勝呂和夫(g)が参加。本作は幻の名門レーベル、ハーヴェストより発売された三部作の第１弾傑作アルバム。（1975年作品） 【収録曲】 1 青春 2 魂 3 優美子の春 4 虚空歌 5 墓 6 南無妙法蓮経 7 電話 8 乱調秋田音頭 9 地球学校 10 23才の抵抗 11 石森さん 12 新盆 13 泥棒猫夜走る 14​ 明るい夜

友川カズキの自選絵画作品を30数点、台湾のカメラマン林盟山による友川のポートレイト、山崎春美による「レコーディング参戦記」、「友川カズキに訊く36の質問」をまとめた41ページのブックレット。（2016年作品、14.5☓21cm）

徒党を組まず、何者にもおもねらず、孤絶と背中あわせの自由を生きる歌手・友川カズキ。詩人、画家、俳優、競輪愛好家の顔ももつ。その狂気と諧謔に満ちた独特の表現は、自他への怒り、故郷への追憶と悔恨、酒を介した友との交流、それらの蓄積から生み出される。「血だらけの魂を剥き出しにして生き抜いてきた」男の新旧の随筆と詩篇を精選採録。解説 加藤正人（351ページ、2019年発行）

徒党を組まず、何者にもおもねらず、孤絶と背中あわせの自由を生きる歌手・友川カズキ。詩人、画家、俳優、競輪愛好家の顔ももつ。その狂気と諧謔に満ちた独特の表現は、自他への怒り、故郷への追憶と悔恨、酒を介した友との交流、それらの蓄積から生み出される。「血だらけの魂を剥き出しにして生き抜いてきた」男の新旧の随筆と詩篇を精選採録。解説 加藤正人（351ページ、2019年発行）

デビュー50周年を記念して制作されたアイテム。友川カズキの絵画のうち「ウクライナ公演」「児玉ミヤのひなまつり」「ごぶさたのこんにちは」「国道7号線」「特別な日」の５作品をポストカード化し、セットにしたもの。 ※5枚のうち1枚に友川カズキの直筆サインが入っています。

デビュー50周年を記念して制作されたアイテム。友川カズキの絵画のうち「ウクライナ公演」「児玉ミヤのひなまつり」「ごぶさたのこんにちは」「国道7号線」「特別な日」の５作品をポストカード化し、セットにしたもの。 ※こちらにはサインは入っておりません

デビュー50周年を記念して制作したアイテム。ウクライナで撮影された、喫煙する友川のシルエットをキーホルダーにしたもので、裏面には友川の座右の銘である「いくつになっても遊びたい」というフレーズをプリント。（4☓4cm）